リングセンサはレーザ光周辺の散乱光を検知し、レーザ出力変化をモニタします。
設置する位置やレーザビーム径に合わせて種類を選択します。
また、専用モニタ(NAS-3100、NAS-3200)と組み合わせて良否判定したり、測定データの保存をします。

リングセンサ NAS-30

リングセンサ構成図

製品の特徴

  • 3つのセンサでレーザ光周辺の散乱光を検知
  • 数百WからkW級のレーザ出力に対応
  • レーザ出力の変化をモニタリング
  • 専用モニタNAS-3100で波形確認、GO/NG判定、データ保存
  • シンプル機能のモニタNAS-3200もラインアップ

仕様

感度波長0.9~1.7μm
安定度±6%以下
対応出力数百WからkW級レーザ

特記事項

  • リングセンサはレーザパワーを測定する「パワーメータ」ではありません。
  • ウェブサイトに掲載の仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
  • 写真の製品の色は印刷やモニタの条件により実際の色とは異なって見える場合があります。

専用モニタ NAS-3100

専用モニタ NAS-3100

専用モニタ NAS-3100

専用モニタ NAS-3200

専用モニタ NAS-3200

専用モニタ NAS-3200