保護ガラス汚れセンサ NMI-200 & 専用モニタ NAS-4000

自発光方式のセンサで加工インターバル時に測定、及び、判定を行います。

  • NG値設定によりメンテタイミングお知らせ
  • 外部トリガにより即座に測定及び判定

保護ガラスの汚れ具合を数値化。スキャナー加工ヘッドの保護ガラスホルダを弊社専用のセンサ付きガラスホルダに換装することにより、従来定期点検に頼っていたガラス汚れ管理を数値化判定にて容易に行うことができます。

NMI-200構成図

NMI-200構成図

製品の特徴

  • 自発光センサで加工インターバル時に測定、判定

  • NG値設定によりメンテタイミングお知らせ

  • 様々なスキャナーヘッドに対応(弊社ホルダはアダプターによりユーザ殿ホルダ下にセット)

  • ユーザ殿ガラスサイズでのカスタマイズも相談可

  • 外部トリガにより即座に測定及び判定

  • ロータリーエンコーダで簡単操作

  • 外部データ通信でトレーサビリティ管理

仕様

入力電源AC100~240V 50/60Hz
表示及び操作20×4行 キャラクタディスプレイ、ロータリーエンコーダ
センサ3ch汚れ検知センサ
外部I/OIN:測定トリガ、OUT:保護ガラス汚れ判定(OK、NG)、準備完了
通信機能RS-485
本体寸法W200×H50×D140mm 保護ガラスホルダサイズ:Φ190、39t

表示画面

NAS-4000_表示画面

特記事項

  • ウェブサイトに掲載の仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります.
  • 写真の製品の色は印刷やモニタの条件により実際の色とは異なって見える場合があります.