会社沿革

1995年5月千葉県柏市西原にて西原電子創業
マイクロコンピュータのハード・ソフト設計
2005年8月有限会社西原電子設立
レーザ溶接技術関連製品の開発
2006年6月POS端末の製品化
レーザ溶接モニタの開発
2006年12月東葛テクノプラザへ入居
2009年10月平成21年度ものづくり中小企業製品開発等支援補助金交付採択
2010年1月経営革新計画の認定
2012年8月レーザ溶接モニタ「NAS-2000シリーズ」出荷開始
2012年9月レーザ溶接モニタ「AGLAIA-L」が「第13回千葉ものづくり認定製品」に認定
2013年7月平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金採択
2013年9月レーザセンサ・アンプ「NAS-400シリーズ」を開発
2013年9月レーザコントローラ「NCL-100シリーズ」を開発
2013年9月特許番号第5358775号「欠陥電極検出装置」取得
リチウムイオン電池の電極に使用されるアルミニウム合金の溶接欠陥を検出する
2014年3月LD(半導体レーザ)+TEC(電子冷却)ドライバ「NOP-100」を開発
2014年4月レーザ溶接モニタ「NAS-1000シリーズ」を開発
2014年4月リングセンサ「NAS-30シリーズ」を開発
2014年8月レーザコントローラ「NOP-110シリーズ」を開発
2014年9月平成25年度補正中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に採択
2014年10月レーザ溶接モニタ「NAS-3000シリーズ」を開発
2014年11月大容量(10kW級)直流電源「NOP-120」を開発
2015年2月生物・化学発光用ルミノメータ「NMI-120シリーズ」を開発
2016年6月平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金に採択
2016年12月東葛テクノ開発室を東大柏ベンチャープラザ内に移転
2017年1月株式会社への組織改変と同時に社名を株式会社NISHIHARAに変更
東葛テクノ開発室を開発・製造事業部に名称変更
2018年12月スキャナ用保護ガラス汚れモニタ「NMI-300」を開発
2019年1月スキャナ用保護ガラス汚れモニタが「千葉県ものづくり認定製品」に認定
2019年6月平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上補助事業に採択
2020年1月第25回千葉県元気印企業大賞「優秀技術賞」を受賞
2022年8月東大柏ベンチャープラザの開発製造事業部を
千葉県流山市おおたかの森に移転「おおたかの森北事業所を開設」

研究実績

2009年8月平成21年度戦略的基盤技術高度化支援事業に採択 大阪大学との共同研究
「レーザ溶接数値化アルゴリズムでのインライン判定システムの開発」
2010年7月中小企業元気づくり助成事業等助成金交付決定 千葉大学との共同開発
「高速画像処理による溶接時に発生する飛散物(スパッタ)の検知装置の開発」
2015年2月生物・化学光用ルミノメータ 国立研究開発法人産業技術総合研究所 委託
「NMI-120シリーズ」の開発

特許(取得済み)

2013年特許第5358775「欠陥電極検出装置
リチウムイオン電池の電極に使用されるアルミニウム合金の溶接欠陥を検出する
2019年特許第6548442「電子部品用レーザ溶接装置及びレーザ溶接方法
特許第6626675「画像処理装置と画像処理方法及びレーザまたはTIG溶接装置とレーザまたはTIG溶接装置の制御方法