株式会社NISHIHARAでは、自社のレーザ加工モニタリング技術により、レーザ溶接時の検査工程効率化や溶接品質の歩留まり向上など、レーザ加工検査分野で様々なご提案をさせていただきます。

レーザ溶接モニタ

インラインでレーザ溶接モニタリング

レーザ溶接時の溶融部から発生する熱放射光、レーザ反射光、プルーム光を測定し、しきい値を設定することにより、溶接不具合をリアルタイムで検出します。
また、集光ユニットは外部・同軸タイプから選択でき、測定結果を基にレーザ装置へ出力をフィードバックし、溶接不具合の抑制を行うことも可能です。

集光ユニット

NASF-100 外部集光タイプ:レーザ反射光、熱放射光検知
NASF-101 外部集光タイプ:可視光、熱放射光検知
NASF-201 同軸集光タイプ:熱放射光検知(任意に波長選択可)
NASF-203 3分岐同軸集光タイプ:可視光、レーザ反射光、熱放射光検知
NASF-213 3分岐同軸集光カメラ高解像タイプ:レーザ反射光、熱放射光検知、可視光部はCCDカメラ観察のみ
NASF-220 高速度カメラ同軸タイプ:熱放射光、レーザ反射光検知、専用PCで高速度映像と波形の確認が同時に行える。
※NASF-220は弊社製品ウェルドレコーダのシステム構成品です。

専用モニタ

NAS-3000 通常仕様
NAS-3010 フィードバック機能付き
NAS-3020 リミット制御に加え、PID制御を追加(近日受注開始予定)

NAS-3000_構成図

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