保護ガラス汚れセンサ NMI-300 & 専用モニタ NAS-4100/4200

加工用レーザの保護ガラスでの散乱光を検出し、新品時の基準値と比較判定します。

  • 判定は基準値に対して2段階判定(注意・異常出力)
  • 外部及び波形トリガによりリアルタイムで測定及び判定

スキャナー加工ヘッドの保護ガラスホルダを弊社専用のセンサ付きガラスホルダに換装することにより、従来定期点検に頼っていたガラス汚れメンテナンス作業を数値化判定にてリアルタイムに行うことができます。

NMI-300構成図

NMI-300

NMI-300

NAS-4100/4200

NAS-4100/4200

製品の特徴

  • 保護ガラス側面よりレーザ散乱光を検出し、新品ガラスの基準値と比較判定
  • 加工中の測定波形を表示・保存可能(NAS-4100の場合)
  • 測定時の履歴をグラフで表示(NAS-4100の場合)
  • 判定は基準値に対して2段階設定(注意・異常出力)
  • ユーザ殿使用ガラスでの専用設計が可能(ガラスホルダ新規製作)
  • 外部及び波形トリガにより加工中リアルタイムで測定及び判定
  • LANでの外部データ通信でトレーサビリティ管理
  • 機能を絞った簡易モニタも用意(NAS-4200)

仕様

表示画面

測定値の履歴をグラフ表示

表示画面

測定波形も表示可能

特記事項

  • ウェブサイトに掲載の仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
  • 写真の製品の色は印刷やモニタの条件により実際の色とは異なって見える場合があります。