受託加工

試作部品の溶接加工など、少量の受託加工などに対応いたします。
対応可能か事前にサンプルをお預かりしてテストが必要となります。

また、溶接良否の規定、検査方法等、事前の取り決めが必要となりますので、詳細につきましてはホームページの問い合わせフォームからお問合せください。その際に専用の溶接治具が必要な場合はお客様側で準備お願いいたします。

受託測定試験

レーザ溶接において、溶接深さは溶接の良否に直結する重要な情報ですが、深さを測定するためには溶接部断面の処理、観察が必要となります。

弊社では溶接材の切断、研磨、エッチング、溶接深さの測定等の対応を行います。基本的にはレーザ溶接機導入支援やモニタリング装置導入支援の一環で行いますが、断面測定単独でのご依頼も可能です。

溶接受託測定試験

試験実施までの流れ

①申し込み

HPよりサービスの申し込みをしていただきます。
折り返し、担当者よりご連絡をさせていただきます。

②条件の確認

対象の材質やレーザ出力、走査速度、アシストガスの有無等の条件を確認させていただきます。

③お見積り

②で頂戴した条件、実施内容を基にお見積りを作成させていただきます。

④日程調整

実施可能日を弊社より提示いたしますので、こ都合のよろしい日程をご教示下さい

⑤実験実施

当日、弊社へご来社いただき事前の打合せ内容に沿って実験いたします。

⑥データ解析及びレポート作成

当日得たデータを解析し、後日レポートにまとめ提出させていただきます。
(作成量によって変動いたしますが、レポート提出までに1週間程度頂戴します。)